ビール業界シェア

それでは、現在の国内のビール業界の、シェアはどのような配分になっているのでしょうか。
パーセンテージで見ると、シェアの第1位はキリン・ホールディングスで、全体の38.3%を占めています。
第2位はアサヒビールで、32.6%となっています。
この2社で、全体の7割を占めていることになります。
第3位はサントリーで、17.2%、第4位がサッポロ・ホールディングスの11.1%となっており、第5位にオリオン・ビールの0.8%が来ています。
上位の4社で、全国のシェアの95%を占めていることがわかります。

その他の人気のビール

では、この数字に入ってこないビールには、どんなものがあるのでしょうか。
根強い人気を保っているものに、各地の地ビールがあります。
ご当地の名物として売られている中にも、隠れた人気商品があるのです。
さらに、最近シェアを伸ばしているのが、海外からの輸入ビールです。
メキシコのコロナ・ビールや中国の青島ビール、タイのシンハー・ビール、イギリスのギネス・ビールなどは、日本でもファンが多く、スーパーなどでも気軽に買えるようになってきています。
インターネット・ショップなどでは、輸入ビールを扱う店も増え、いろいろなビールを飲み比べられるセットなども販売しています。
今後は、日本国内のメーカーも、海外のビールとの競争も視野に入れなければならなくなってくるかもしれません。